娘が一歳半のときにいただいた本です。
読んだ瞬間に、私自身が「単純だけどすごくいい!」って思いました。
娘の反応も予想通り、何度も読まされました。
文はほとんどが「どんどこ」の繰り返しだけなのでリズム良くページを進めていけます。
ページを進めるごとにどんどん生長するひまわり、そして最後の「どん!」で満開になります。
娘は「どんどこ」のリズムに合わせて体を動かしながら楽しんでくれました。
そして最後の「どん!」で満面の笑み。
こちらも読んでいて楽しくなります。
この絵本で好きになったひまわりを今度は実際に植えて、ゆっくりとした生長を楽しみたいと思っています。