川端 誠さんの落語絵本シリーズ、とっても面白いんだけど、読み聞かせするのが難しいかなぁ‥‥とちょっと敬遠気味でした。でも、その中でもこの絵本は大丈夫!渇舌のよくない私でも、リズム良く読むことができそうです。
ポイントは自分が落語家になった気分で、人物の切り替えをしっかりすること。よどみなく読むことができたら、きっと聴いている子供達が喜んでくれること請け合いです。(もちろん大人だって♪)
個人的にはたくさんの種類のおまんじゅうが登場する場面が好きです。だって、とても美味しそうなので☆
食欲の秋にもぴったりだと思います。