繰り返しの絵本が子どもをひきつけることは今までも経験して実感していたことなのですが・・このごろごろにゃーんのセリフの繰り返しがどうしてこんなに面白い!?
正直私にはごろごろにゃーんのセリフも単調な色彩の絵もよく理解できていませんでした。
しかし虜になったのは年長の娘。
読みやすいということもありますがとても面白そうに読んでいます。
笑っています。
なぜにここまで子どもを魅了させるのか?
そこがやはり長新太さんの魅力の1つなのでしょうね。
私もじっくりと読んでみましたが・・やはり子どもの心を共感するところまでにはいまだ至りません。