今の時点で、3冊出ていますが、この本が物語の始まりです。
ルウ子は、大好きなお母さんを妹のサラが独り占めしているような
寂しさを持っています。雨が降り出した時、市立図書館に駆け込んで
カタツムリにいざなわれるように、たどりついたところは、しとしとと雨が降り
草の生えた地面に本だなが並んだ雨ふる本屋でした。
そこには絶滅したどうどう鳥がいて。
ファンタジックな登場人物、部屋のしつらえなど、楽しいお話になっています。
本の大切さ。夢の力。
このお話が終わるころには、ルウ子のちょっととんがっていた心も、
やさしいお姉ちゃんの心に変わっていました。