ノンタンが赤いじどうしゃを走らせて
遊ぶただそれだけの内容なのですが
息子は夢中になって聞いています。
そして終わると「もいっかい!」。
ぶっぶーっぶっぶーの繰り返しが小気味良いです。
ゆるーり走っていた自動車がジグザグになったり
めちゃくちゃになったりだんだん動きが
ヒートアップする場面も子どもの遊びの中でよくあること。
ノンタンシリーズはいつも思うのですが、
子どものツボをよくとらえているなあと感じます。
息子もノンタンを読んだ後はいつも満足げです。
子どもの欲求を満たしてくれる魅力が詰まっています。