森と町はとなりどうしでなかよしさん
お互いが意識してみているので 小さな違いにも気が付くのですね
雨の日 風の日 嵐の日日照りの暑い日 そして寒い冬の日
森は季節で変化していくのです・・・ 町も変化しているのですが 森の変化を見ていて 冬の雪が降ると 町は「ゆっくり ねてください わたしは ここにいますから」優しい言葉を書けます
町は 森が眠っていると 「たまには あいたいなぁ」と思うのです・・・ そして 待ちに待った春 雪が解けて森が芽吹くと・・・
お互いに 変化したことに気が付いて またいっしょに過ごせる喜びを感じるのです
見えないところで お互いが つながっている 喜びを感じます
大切ですね お互いを大切に思う心は つながりを大切に!
優しく ホッコリさせてくれるお話でした
ちょっと ホロリときますね〜