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作: ふくなが じゅんぺい 絵: たかしま てつを  出版社: KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
おててが どうぶつに大変身! 親子で楽しむ、手あそび絵本。

っぽい」 ガーリャさんの声

っぽい 作・絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
本体価格:\1,300+税
発行日:2009年04月
ISBN:9784072631713
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 42
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  • この子らしさを大切に

    “the dot”(てん)を読んで、どうしてもこちらも読みたくなり、手に取りました。
    一作目(主人公も異なり、続きのお話ではありませんが)同様に、「思い通りに描いてみればいいんだよ」というメッセージがこめられています。“the dot”(てん)は、白い紙を目の前にして何も描けなかった女の子が、先生の一言でどんどん「てん」の世界を広げていくお話ですが、“ish”(っぽい)のほうは、元々絵を描くのが大好きだったのに、自分の描いた絵を笑われ、自信をなくしてしまった男の子のお話です。

    数学のように、「正しい」答えが1つではないにもかかわらず、どうやってその子の自由な表現を評価することができるでしょう?「正しい」絵などどこにも存在しません。なのに形や色で、「上手い」「下手」を決め付けてしまうのは、子どもの心の目を否定するようで、なんともやりきれない気持ちになります。
    娘が、日本の幼稚園に体験入園したときに、特にそのことを強く感じました。女の子は、みんな同じような絵を描き、顔は「肌色」に塗り、太陽は赤・・・。なんだかスタンプを押したみたい、と思ったのを覚えています。

    娘は、幼稚園の先生にも、「日本にはいないタイプ!」と言われたとおり、娘の描く絵もまた、「ぞうのエルマー」のように、いろんな色づかいで、様々な模様も加えられ、びっくりするくらいカラフルでユーモラスです。
    入学と同時に、先生の評価でいろいろと思い悩みましたが、“the dot”との出会いによって、私自身の心を引き戻してもらい、さらに“ish”を読んで、この子らしさを大切に育んであげたいな、という思いが心の底からわきあがってきました。

    投稿日:2009/04/23

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