娘が幼稚園に通っているので、幼稚園のお話しが大好きです。
写真のようなものに、おもしろい幼稚園に住んでいる妖精?の組合せがとても斬新でした。
そっとさん、すっとさん、ぱっとさん、などネーミングも楽しく、そのあとに続く擬音語のような擬態語のようなゴロもよく何度読んでも、小気味いい感じが気に入っています。
黙読するより、声にだして読みたい本だと思いました。
みんなが帰ってしまった幼稚園は、こわいような感じでしたが、教室や園庭に、こわくないおもしろいものがでてきて安心です。娘が通っている幼稚園には、何がいるかな?と質問したら、ちょっと怖がっていましたが・・・。