おばあちゃんって、本当にすごいですね。
この絵本に出てくるように、おてだまやけん玉、折り紙ができます。
それに、長い間生きているので、色々なことを体験しています。
昔この絵本を読んで、近所に生えているおしろいばなを
顔に塗ったことがありました。そういえば、この絵本で初めて
おしろいばなを知りました。
おばあちゃんがお昼ご飯を食べる前に子供たちにお話をします。
このおはなしがなんだか不思議です。
最初に読んだときには、絵本の中の子供たち同様、意味がわかりませんでした。しかし、何度か読んでいるうちに
「ああぁ、なるほど〜……。」
と思えました。
おばあちゃんの方言も温かみがあって素敵でした。