まだキャンプをしたことがない5歳の娘、でも憧れはあるみたいで、図書館でこの絵本を自ら選びました。
パパはちゃんとおにぎりを作ったのに、お昼に食べようと思ったら、「ありゃ!おにぎりをわすれた」だって。娘は、え〜〜〜どんくさ〜い!!と突っ込みを入れて笑っていました。
そしてわたしが少し気になったのは、
「ママはとおくのまちにいるんだよね」「そうだよ」というパパとあたしの会話があるんですが、なんで?遠くの町って?もう帰ってこないの?となぞだらけの会話でした。
絵もほのぼのとかわいらしい感じで安心して読めます。パパ殻の読み聞かせがおすすめです。