自分自身が、こんな子どもだった・・・・・・と言う訳ではございませんが、坊やのような子っておりますよね(^_^;)思い通りにならない事が、気に入らないのでしょうね(^_^;)
泣くだけでは、何にも変わらないし、そこには解決策は無く、自らそれに気づき、2本の足でしっかりと立ち、自己中心的な考えではなく、学び、皆に優しく、力強く成長して欲しい(o^_^o)
そんな願いさえ感じられるような作品でした。
表紙の坊やとラストのページの坊やの表情を見比べると、そこには、成長を感じられる希望に満ちた表情の坊やが、とても良かったです(o^_^o)
親子で楽しめる作品だと思います(o^_^o)
六人の子を育てたベスコフさんの親の愛情を感じる1冊でございました♪