見返しに、レイチェル・カーソンさんの言葉(おそらく、『センス・オブ・ワンダー』)が添えられています。
まさに、地球の美しさを見つめる作品。
そのためのアイテムは、小石。
作者の語りに導かれ、小石を見つめると、
ほら、様々な発見があり、感性が研ぎ澄まされます。
たかおゆうこさんの絵は、リアルでいて、
絵ならではの深みを感じさせてくれます。
そして、立ち昇る感性が素敵です。
文中の「こいしは ちきゅうの ひとかけら」を体感です。
あとがき欄には小石が出てくる本のリストも添えられ、
ラストの語りと相まって、小石の世界へ読者を誘います。