いよいよ登場しました、つるばら村のはちみつ屋さんこと「ナオシさん」!
私は、山の中ではちみつなんか作っているんだから、
くまみたいに顔中毛むくじゃらのひげ男を想像していたのですが、
柿田ゆかりさんの描かれた「ナオシさん」は、優しそうなめがねをかけたお兄さんでした。
この作品でナオシさんとくるみさんはもっと関係が近くなるのかな?と、思っていたのですが、二人のことはほとんど語らず、
やはり、「はちみつ屋」さんならではの、ちょっぴりあまいファンタジーの短編が12編でつづられていました。
第1話で出てきた隈野さんが、最終話の12話にも登場し、お話を盛り上げてくれます。
はちみつ屋さんの話なので、森の木や花に関係するものが多かったです。
やっぱり1人読みをするなら、中学年がお薦めです。
大人の方は子どもたちにブックトークなどもしてもらえたらな〜、と思います。