キャベツくんシリーズ、今回はブタヤマさんが主人公のお話です。
もう今回は、最初からとにかく強烈すぎる・・(笑)
ページをめくるたび、「ウワァ〜」「ヒョエ〜」「ギョエ〜」の連続で、読んでるこちらが心臓に悪い・・・
特に、イモムシ、カエル、ヘビ・・・気持ち悪すぎです(笑)
でも息子は大爆笑。
特に、何気にセミにオシッコかけられてるのに大笑いでした。
途中に一度、「なあに どうしたの なにか ごよう」と、後ろに何もいない真っ白なページが挟まれてあるタイミングが上手いと思いました。
表紙も、改めて見ると、気持ち悪いものがウヨウヨ。
この黄色や水色、緑といった綺麗な色彩に完全に騙されてました(笑)
とにかく、ひたすら強烈な1冊。