もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

ブタヤマさんたらブタヤマさん」 ふるたろうさんの声

ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵:長 新太
出版社:文研出版
本体価格:\1,200+税
発行日:1986年09月
ISBN:9784580815513
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 89
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  • こころの栄養

    この巻は、キャベツくんはおやすみ。
    ブタヤマさんだけが登場します。

    ちょうちょ取りに夢中になっているブタヤマさんの背後には、
    様々な生きものたち!!!
    それも、ただの生きものではなくて・・・。

    長新太さんがつくる擬音が、とても楽しい。

    いもむしが動く音は「モソ モソ モソ モソ」だし、
    イカが出てくる音は「ヌル ヌル ヌル ヌル」なんです。

    他の作品でも、
    女の子が「ポコポコ」と歩いたり
    おばけが「ヘチャラ モチャラ クチャラ ペチャラ」とおしゃべりしたり
    こんな音は今までに聞いたことがないけれども、
    ぴたりと当てはまっているところがすごいです。

    そして、その後に続く
    「ブタヤマさんたら ブタヤマさん
    うしろをみてよ ブタヤマさん」
    の問いかけは、読者の気持ちと繋がるようになっているのですね。

    それに対して、最後の最後で

    「なあに どうしたの なにか ごよう」
    と振り返る(おそらく振り返ったであろう)
    呑気なブタヤマさんが、とってもキュート!

    このブタヤマさんの言葉だけではなく、
    長さんの絵本によく出てくる言葉は、
    「なあに」「かしら」「なのよ」と、
    どれものどかで、心がほぐれます。

    心の栄養に、いつまでも傍に置いておきたい絵本です。

    投稿日:2015/06/04

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