秋に町行く人に美しいハーモニーを聞かせていたこおろぎのレオは冬になってすっかり弱ってしまいました。 子ども達はそんなレオをおばさんの家に連れていきます。やがて冬もすぎ春がやってくる頃、レオはすっかり元気になります。 最後はレオをまたお外に逃がしてあげるのですが、そのお話の過程がとてもいいです。 小さな生き物にも生命があり一生懸命に生きています。 そんな小さなこおろぎに寄せる子ども達の温かい気持ちが物語にあふれています。
掲載日:2003/04/05
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