これなんなん? これなんなん? これなんなん?の試し読みができます!
作: くりはらたかし  出版社: くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
タヌキの島に流れ着く、さまざまな人間の道具。何に使うもの? タヌキたちは物知りな長老に質問しますが、長老の答えは…?

のんきな父さん」 ヒラP21さんの声

のんきな父さん 作:丘 修三
絵:長野 ヒデ子
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2008年11月
ISBN:9784338222051
評価スコア 4.25
評価ランキング 17,281
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く
  • 命と心のバトン

    「長い道のりを 歩いてきたお年寄りは 人生のバトンを きみたちに渡して 去っていくのだ。 生きる喜び、悲しみ 身につけた知恵 そして 人へのやさしさにみちた バトンを。」

    この本の冒頭に書かれたこの詩がたまらなく好きです。
    そして、5つの物語に通じている子どもたちへのメッセージを見事にまとめていると思います。

    5つの物語は、すべて死と結びついています。それでいて心和むお話ばかりです。
    携帯電話をほしいと駄々をこねて、家でまがいの隠れん坊をしたこうじ君とおじいちゃんのお話。
    おばあちゃんのへそくりを使い込んでしまったおじいちゃんが、シュン君をてなづけようとして、8歳の孫の成長を痛感するお話。
    それからそれから、きんもくせいのおばあちゃん。にえもんおじいちゃん。
    みんなとても人情味あって…。
    最後はお父さんのお話だけど、お父さんが亡くなってから知ったお父さんの偉大さ。

    あまり書くといけないのかもしれませんが、全部の物語が読んでくれる子どもたちにバトンを渡そうとしています。
    命と心のバトン。一番感受性豊かに受け止めてくれるのは高学年から中学生のような気がします。
    顔には出さず、心で受け止めてくれる子どもたち。
    押し付けるのはやめましょう。

    年末に最高の本に出会いました。

    投稿日:2009/12/16

    参考になりました
    感謝
    1

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「のんきな父さん」のみんなの声を見る

「のんきな父さん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / もこ もこもこ / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ちがいを受け入れ、視野を広げることを教えてくれるお話

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット