がまくんが泳げないと知って、お友達のかろくんが泳ぎの練習をお手伝いします。
なんとかがまくんを泳げるようにしてあげようと一生懸命で、それに答えるように、がまくんも自主的に練習したりして、どこまでも前向き、それに周りのお友達やおじさんまでも一緒になってがははがははと笑いながら応援しているのですから、全然辛そうでない楽しそうなところがいいです。
誰にでも得て不得手があってそれを克服するときに辛いと思わないで楽しんでやった方が得ですよね。
お友達が一緒にいることでどんなに心強いことか。
娘も困ったことがあれば助けてあげて、出来ないことも楽しんで克服していくことが出来ればと思います。
絵本を読んだ後、まだ泳いだことのない娘は早速椅子の上にお腹をのせてがまくんのように泳ぎの練習をしていました。