ポーランドの昔話。
それをコルネル・マクシンスキが再話し、ボグスワフ・オルリンスキが描き下ろし、邦訳されたものです。
昔話でお国柄が感じられる部分もありますが、何と言っても愉快というのが第一印象です。
冒険物語として申し分のないもので、おそらく読み聞かせするとワクワク感を持って子供達は聞いてくれること間違いないと思います。
それと絵が、おとぎ話を実に巧みに描いていて、この物語をとても引き立てています。
読み聞かせには文章が長いのですが、話自体の面白さと絵の魅力で、飽きることなく読み聞かせできると思います。
こうした世界の昔話が、もっと知られるようになることを期待したいものです。