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ふしぎメッセンジャーQ 人形は月夜にほほえむ」 てんぐざるさんの声

ふしぎメッセンジャーQ 人形は月夜にほほえむ 作:斉藤 洋
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2007年09月
ISBN:9784591099018
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • オカルト!?それとも、ミステリー?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    少々字は大きくて、イラストもたくさん載っています。そして、お話自体もさらっと読めることもあって、結構短くまとめられています。

    内容自体は高学年が喜びそうなちょっとオカルトめいたミステリーというジャンルだと思いますが、先に書いたように、良くも悪くも軽いタッチなので、小学校中学年くらいから、十分楽しく読めると思います。

    ただし、このシリーズはどちらかというと「怖いもの」系なので、怖いお話が苦手なお子さんにはあまりお勧めできません。

    進行役の男の子は、小学校高学年(はっきり何年生とは書いてません)。
    依頼される秘密のバイトは、少々気味の悪いものが多いです。今回も、頼まれて人形ケースをある場所に届けるだけだったのですが、その人形が、ちょっと目を離したすきに、「どう考えても1人で動いた」ようだし…。1人で読んでいると、心拍数が上がってしまいそうな描写があちこちに出てきます。

    でも、さすが、斉藤洋さん!それにポプラ社さんだな〜。子どもたちの喜びそうな話だな〜と、大人のわたしは楽しみながら読ませていただきました。
    このシリーズは、ぜひ!うちの学校の子どもたちに紹介したいな〜と、思いました。

    投稿日:2010/06/21

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