いじわるばっかりしているイタチのイジワリッチ・イタッチが
自宅でパーティーをひらこうと招待状を送るのですが
当日お友達は誰も来ません。
何で来ないのかとお友達の家を訪ね歩きます
だんだんと自分が相当ないじわるをしていることに気づきます
おそらく無意識ともいえるくらい日常的に
いじわるを行っていた為、なかなか受け入れられませんが
最後はいじわるを謝ることもでき、ある程度の優しさをもち
お友達に接するようになります
いたずら大好きの3歳児には
反面教師の役割を充分に果たしてくれ、楽しませてくれる一冊でした
イジワリッチ・イタッチみたいに
お友達に優しく接しよう!と親子で話しました