月から地球にきた月男は、地球にいるときは異端者として見られてしまいます。
長い間ロケットの研究をしてる博士のもとで、月に無事に帰れますが、
コメディータッチで面白い絵本ででした。
「お母さん。宇宙人っているかなあ。来るとしたらどうやってくるだろうか?
月男みたいにUFOに乗らなくてもこれるかなあ」
「月男は月にいるときも満ち欠けするかなあ?」
この本を読んだ息子は、彼なりに色んな想像を膨らませたようです。
小学生の男の子が好きなシチュエーションですねーー
登場人物すべてに、愛嬌があって楽しく読みました。