宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

うらやましやゆうれい」 渡辺諦さんの声

うらやましやゆうれい 作:苅田 澄子
絵:たごもり のりこ
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
本体価格:\1,100+税
発行日:2010年10月
ISBN:9784333024551
評価スコア 4.14
評価ランキング 21,317
みんなの声 総数 6
「うらやましやゆうれい」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 幽霊もので、ドロドロしている、昔ながらの笛と太鼓の効果音が似合う作品。
    落語的なので、生きている側の人間は極めて明るい。
    幽霊も、ちょっと変なご近所さん、くらいのノリで、普通に付き合っている。
    そこがすごい。対等な関係。
    絵本の世界は、お化けや動物や、いろんな人間以外の登場人物が普通にしゃべってみたり、種族を超えてお付き合いをしたり、一緒に暮らしたりするものだけど、それを知っていても、なんだか妙な塩梅。
    自分が、お化けや動物なんかと、話をしなくなって久しいからかしら。

    幽霊が出るのが実に自然な感じで、好ましい。
    否定していた人たちも、一度幽霊にあったら、ちゃんと存在を認めて、幽霊問題にしっかり取りくんでいる姿勢も、好ましい。
    幽霊も幽霊で、自己主張が激しく、肉体がないくせに欲しいものは全部手に入れる。実に根性のある、行動力のある、変な幽霊。
    怖くはないけど、こんな幽霊みたいな人が近くにいたら嫌だなあ。リアルにいそうな感じがする、という意味では、怖い。

    キャラクターが全員、面白い。絵本を閉じても、勝手に動いて、生活して居そうな、そんな人たちです。
    この人たち、その後、どうなったのだろう?
    そもそも、この幽霊は何が原因で死んでしまったのだろう?
    どうして、この世にとどまっているのかしら?
    成仏できるのかしら?(成仏したいとおもっているのか、そもそも疑問)
    絵本を離れても、いろんな想像ができる作品です。
    絵も、くねくねしていて、お化けっぽくてステキ。湿っぽい幽霊感と、長屋の明るいカラッとした感じが同時に楽しめます。

    投稿日:2017/02/17

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「うらやましやゆうれい」のみんなの声を見る

「うらやましやゆうれい」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / もこ もこもこ / いないいないばあ / おおきなかぶ / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『いつつごうさぎのきっさてん』<br>まつおりかこさんインタビュー

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.14)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット