表紙のぼくの絵、印象的です。
ぼくは、お父さんとお母さんに背が伸びた!と言われて、
もっと大きくなったらどうなるのか?
想像をふくらませました。
どんどん大きくなったらどうなっちゃうのか?
子供心に、優越感!を感じるでしょう。
高いところから見下げるのは気持ちよいものでしょう。
ただ、大きくなりすぎたら、怖い…。
歯止めがきかなかったらどうしよう。
読みながら不安がよぎる…。
そんな気持ちも出てきたのか、
思い出すのはお父さんとお母さん!
そう思ってくれたこと、とても嬉しかったな。
夢でよかったね。ホッ。