長く長く愛されているこのねずみくん☆6歳の息子に初めて読みました。やっぱりおもしろい!
「すこしきついがにあうかな?」という動物たちの表情がちょっとではなくかなり無理をしている感じで、笑ってしまいます。そんな姿に重ねて、声色を少しずつ変えて、読んでみました!
大うけでした。
最後にゾウくんが着てのびのびになってしまったチョッキ・・しょんぼりとしたねずみくんの後姿にそれまで笑っていた子どもたちも「あ〜あ、ねずみくんかわいそう・・」と
神妙な面持ちになっていました。
でも最後のページで救いがあって子どもたちも「あ〜よかった☆」と一安心でした。
ロングセラーであるこの一冊。しっかり子どもたちの心を捉えていました。私も久々にこの本に出会えて楽しかったです。