こうクンにはたった1つのどんぐりが特別のどんぐりなんですね。
たくさんのどんぐりの中にあっても名前を付けて大切にしてる。
カタツムリを乗せたり、一緒に泳いだり、2人は会話してる。
どんぐりも、もう小さな木の実じゃなく、立派に大親友。
いつまでも鞄の中にはいれなかったけど、それぞれ形を変えても
お互いの変らぬ想いは切なく伝わりました。
こうクンには大事な思い出となり、大きな木になった小さな親友は、
豊かな枝で、その成長を温かく包み見守っている様子は素敵でした。
息子も毎晩布団にまで小さな友達を連れてきます。
どんな会話を楽しんでいるのでしょうか?