長文なんだけど、長文に感じれないくらい「絵本」に近いものでした。楽しい、おもしろい、次への展開がたのしみなのか、繰り返し呼んでとせがまれました。文字も大きいので、長文をかんじさせないんですね。また、シンプルではありますが、ライオンの「表情がまたいい」へびに食べられそうになっている「顔」は特に喜んで、一瞬動きが固まっていました。
ひげか絡んで、空中を飛んでいる様は、大笑い、どうやっておりるのかなと次のページがきになるくらいでした。
一気に読めて、とても楽しかったようで、満足したみたいです。
話を読み終えたあと、現実と重なっているのでしょうか。「ライオンってちょび髭だったんだ。ちいさくてわからなかった。」なんて言っていました。勘違いかな?