あめがふったら ポンポロロン
あめがふったら ピッチャンチャン
私が子どもたちに絵本を読むだけでなく、絵本の中の言葉やフレーズを
届けたいと思ったのは、この絵本がきっかけでした。
まだ、娘が1歳になる前のことでした。
ある方の絵本ブログで、5歳のお子さんが雨の日に「ポンポロロンだね〜」と
言って、その方はしばらくしてやっと「おじさんのかさ」のことだとわかった、という
エピソードを書かれていました。
それが、とっても素敵で、私も子どもとそういう絵本の楽しみ方がしたいと
思ったものでした。
そして、今。
雨の日には、水たまりをはねとばしながら「ピッチャンチャン」と
やっぱり楽しんでいる私たちがいます。
この絵本で、素敵な雨の日の過ごし方を学びました♪