これまた「荒井良二」好きの私が独断で買ってしまった本で、二歳児には難しすぎたみたいですが、次々と出てくる動物たちの名前を当ててそれなりに楽しんでいるみたいです。
「のろのろはていねいだから」
「あわてるのは一生懸命だから」
この部分は、毎日育児でイライラしている私にっとっては、とても考えさせられます。
一人ひとり、その子の大切な個性で、考え方次第で短所を長所に変えていくことができるんだなと思いました。
娘にはまだ難しいかもしれないけれど、これから小学生、中学生、大人になっても読んでいける一冊だと思っています。
そして、私が娘にとっての「はっぴいさん」になれたらなあとおもいます。