ぜ〜〜〜ったい、長先生はこのお話を考えていたときに「トンカツ」が食べたかったんですよ〜(笑)。
5歳当時の息子は、歩くトンカツにビビッてました。
ブタまるごとトンカツ、それもチョビ髭つきで喋っちゃうんだから〜。
キャベツくんがトンカツに面食らっているうちにブタヤマさんの登場。
「トンカツは ソースがないと だめです」のブタヤマさんのこだわりの一言にも吹き出しました。
そしたら、ソースのものものしい登場の仕方に、ははは引っ繰り返ってしまいました。
キャベツくんも ブタヤマさんも 食べたいけれど こわいのです。
の一文に「ぼくもこわい!」とわが息子。
ブタヤマさんの「トンカツは、キャベツといっしょにたべるとうまいのだ」の通な一言にドキッとするキャベツくんも愉快。
結局、もじもじしているうちにとんでもない大食漢に奪われて、とっさに出た二人の言葉に大爆笑でした。
久々に開いて、長先生に感謝です。
素敵な「親子の絵本」の時間をありがとうございました。