3びきのかえるは、けんかばっかり。
いちにちじゅう「ぼくのだ、わたしのだ」とかなきりごえ。
でも、ある日、かえるたちは、九死に一生を得て、
そして、ひきがえるの優しさに触れ、
あたり前と思っていたことの素晴らしさ、
独占するのではなく、みんなで共有することのほうが、
より一層素晴らしいということに気づきます。
これは、今年大震災を経て、多くの人が感じたことでは
ないでしょうか。
時間の経過とともに、薄れていってしまいがちなこの思い。
時々、このような本を開いて、気づきを取り戻して
いきたいなと思いました。