4才になったばかりの息子に読んであげたら、
「ひとりで怖かったら、お父さんかお母さんと一緒に寝ればいいんだよ」って。
「フランシスはまだ園児さんなのにちゃんと1人でベットに入るなんて凄いね」と私はフランシスを誉めましたが、息子はまだまだ隣りに必要とする人がいるみたい。
いまだに眠れない時って、時計の秒針すら気になる私ですが、フランシスはひとりだったしもっともっと色々目に入るものが気になったことと思います。でもお父さんの分かり易い説明がほのぼのしていて良かったです。
デッサンのように書かれた絵が、やさしく感じ眠気を誘ってくれるようでした。振り返ってみれば、子供って寝ることが仕事なんですね。