宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

クリスマスプレゼントン」 渡辺諦さんの声

クリスマスプレゼントン 作・絵:スズキ コージ
出版社:復刊ドットコム 復刊ドットコムの特集ページがあります!
本体価格:\1,450+税
発行日:2003年10月
ISBN:9784835440859
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 5
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  • 意外と東洋趣味の、サンタ軍団

    • 渡辺諦さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    ※1979年に旺文社より刊行された絵本の復刊。作者が79年の冬にヨーロッパを旅して、本場の街並みとクリスマスのイメージが融合してできあがった本気メルヘン。登場するものは全て、モノでもなんでも心があり、魂がある。特に印象深いのは最初の場面。冬場のヨーロッパでは、家や車、ポストなんかにも容赦なく寒さが襲い掛かり、みんな死にそうになって、必死に耐えている。その描写が、一段と寒い空気を運んでくる。温かい部屋で熱い紅茶を飲みながら絵本を楽しんで、絵本の世界とのギャップを感じて楽しめた。 また、細かいところにも小技が効いていて、「ぜんそくもちの犬」とか、もっさりした雪だるまの様子を表す言葉など、見どころが満載。仕事が終わった後、温泉につかるおっさん軍団とか、仕事の前に精神集中の逆立ちをするとか、やや東洋的な趣味を感じさせるのが、楽しい。おそらくあの村では「禅」がブームで、みんなマインドフルネス瞑想なんかをやっているのかもしれない。70年代〜80年代のオカルトやニューエイジの雰囲気がスパイスになっている、本気メルヘン絵本。大人が読んでも楽しめる事、請け合います。

    投稿日:2018/12/25

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