働く車に興味を持ちはじめた1歳8カ月の息子に。
バルンバルン、バルバル―と
いつものように軽快な響きで走ってきた
バルンくんの前に土砂くずれが。
そこで、働く車のさんきょうだいが登場、
それぞれの役割をこなしていきます。
さんきょうだいであるペイ兄さん、ブル兄さん、
ダンプくんそれぞれの働きが分かりやすいです。
息子はそれらの音を聞いていて心地よいのか、
「ペイ兄さん、ブル兄さん」と指をさしながら
さんきょうだい登場シーンを何度も繰り返し
読むようせがんできます。
色がクラシックな雰囲気の絵本です。
図書館で借りてきたのですが、購入して
手元に置きたいと思いました。