布地にステッチで縫い付けてイラストにしています。
雪の玉一つ一つをミシンで縫うの大変だっただろうと想像してしまいます。その分、一つ一つが本物と一緒でいびつで即得の風合いを出しています。雪だるまがゴロゴロと転がって来て、合体します。
語呂も「ふわふわ」「ごろごろ ごろんご」「ずででん」と赤ちゃんが聞いても楽しめるようになってます。
犬がやってきて一緒に遊びたいので、にょきにょきと足が生えてくるのが面白い。
読んでいる子供は雪が日常にない場合はピンとこないかもしれませんが。読んでる大人からは斬新でした。