「ビッグ・オーとの出会い」という本を読んだという
26歳の次女。
娘から薦められて、
私もまずそちらを先に読んだら
こちらがあることを知り 読んでみました。
まると線で描かれた単調とも思える絵ですが
自分探し、迷いながら進んでいく
ひとつひとつの言葉に
なんか共感してしまう印象を受けました。
ぴったりあてはまるもの。。それは何だろう。
どんなものだろう。
私にとってのものは。。いろいろ考えさせられました。
この本は何歳ぐらいの人に向いているのか
絵だけを追えば小さいお子さんでもいいと思いますし、
内容を考えてみると大人もぜひ読みたい絵本です。