自分の得意について語り合う仲間たち。
でも、ねずみのシオドアは自分の得意が見つからない。
仲間にバカにされ、見返してやろうと悪いウソをついてしまいます・・・
私も、シオドアと同じかも。
自分にあまり自信が持てず、自慢できるような特技もない。
でも、ウソはつかないかな。
ばれた時に、信頼を失い友達をも裏切ることになりかねない・・・
笑われて馬鹿にされても、自分は自分のままで良いんじゃないかな。
シオドアの悔しい気持ちもわかるけれど、
ウソはつかず見返して欲しかったなぁ。
この水色きのこの『クィルプ!』は何か意味があるのかな。
色も音も不思議な感じのするきのこだなぁ・・・