お母さんが焼いてくれたクッキーを食べようとしていると
お友達がやってきます。
そして お友達と分け合って食べようとすると
また お友達がやってくる…
という感じで どんどん自分のクッキーの数が減ってしまうお話です。
途中から「クッキー、足りるかなぁ…」って心配になりました。
(大人の私でも 心配になるのですから ちびっ子達ならもっと心配するでしょうね。)
そして お母さんがピカピカに吹き上げた床が
大勢の来客で どんどん汚れていくのも気になって仕方の無い私。
でもこのお母さん 全く動じない…というか気にしていなくて
「素晴らしい!」と 同じ母親として感心しきり。
そしてとうとう
「それ以上お友達が増えたら クッキー足りなくなっちゃうよ〜」
…って思ったら 天のお助けが☆
「あ〜良かったねぇ。」の結末にホッとしました
のも束の間。
お話の続きを想像させられる結末で またまた心配になっちゃいました(笑)