後藤氏作品の「12歳たちの伝説」シリーズを
読んでいる最中です
小学6年生たちが主人公
この絵本は、保育園が舞台のようで
借りてみました
いるいる・・・
こういう子
「ぼく」のような子
ほそかわさんのような子
この2人だけに焦点が当てられていますが
ぼくのおかあさんも素敵です!!
おおらかさというか
やんちゃなこどもたちを
あたたかい眼差しで
見守るって、なかなか出来ないけど
びしょぬれなふとりを
にこにこ傘さして見てる絵のページが
とっても素敵です
こういうおかあさんが多いといいんだけどね
先生もいいです(^^ゞ
おこったりするけど
ほそかわさんペースに
まきこまれながらも
楽しんでいる感じが素敵です
でも、日々の生活に追われていたら
余裕がなくて
こういう気持ちになれないかな?
それにしても
後藤氏の視点には、感服です