干支のおはなしを子どもに読んで聞かせるなら、コレ!
この絵本は『かたれやまんば 藤田浩子の語り』に入っている「十二支のはなし」を
もとに、『めっきらもっきらどおんどん』でお馴染みの長谷川摂子さんが再話されています。
牛の歩みは のっそら のっそら、のっそら のっそら
とらは びーびー ぶんぶん
うさぎは ぴょんつら ぴょんつら、ぴょんつら ぴょんつら
ことばが楽しいし、口にしてみて心地いいのです!
『わにわに』シリーズで人気の山口マオさんの版画調の絵も、ピッタリきます!
他の動物たちも、機転がきく者、遠慮深い者、のんびりしている者などいろいろいて…
自分の干支がどんな風に紹介されているか気になったら、読んでみてください!