あいにいくよ、ボノム」 てんぐざるさんの声

あいにいくよ、ボノム 作・絵:ロラン・ド・ブリュノフ
訳:ふしみ みさを
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年01月
ISBN:9784061892460
評価スコア 3.8
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みんなの声 総数 4
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  • そよ風のような絵本でした。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子5歳

    この絵本で一番大切なポイントは『ボノム』という呼び名です。これはフランス語で、“ちいさなおとこのこ”という意味だそうです。
    作者はなんと『ぞうのババール』シリーズを描いたジャン・ド・ブリュノフの長男です。
    そっくりではないにしろ。優しい絵柄のタッチは、父親譲りなんだなぁと、感じずに入られませんでした。

    主人公エミリが望遠鏡で見つけた山に住んでいる「小さな男の子」ボノムは、とても不思議な生き物。
    「おばけのバーバパパ」や「ぞうのババール」を彷彿させます。
    そよ風のような優しい絵本でした。

    投稿日:2005/04/02

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