桜咲く時期には、必ず読んでいます。
何度読んでも、その度に涙ぐんでしまいます。
母を亡くした直前にこの絵本と出会い、母を更に
懐かしんでしまいました。
小さな子どもたちは、どんな風に感じるはわかり
ませんが・・・桜の満開のところがとてもきれい
で、見せたくて読んでいます。
じいじとちびすけのやりとりもこころにじーんときます。
母も孫たちをかわいがってくれました。
娘に読んで聞かせると、涙しました。
おばあちゃんを思い出したのでしょう。
「なんも なんも」のことばは こころにしみてきます。
じいじやばあばには、たくさん学ぶことがありますね。