バレエに憧れている幼稚園年長の次女が、自分で選んで図書館から借りてきました。絵本の中に、もう一つ「白鳥のみずうみ」のお話があって、そこに主人公のエラちゃんが迷い込むというような形で進みます。
バレエといえば「白鳥の湖」、というくらい有名ですが、ストーリーはきちんと知らなかったので、お話を2つ読めたようなお得感がありました。巻末にはバレエ上演の解説などもあって、バレエにちょっと詳しくなった気分になれます。
娘と一緒に、「白鳥の湖、観に行きたいね」と盛り上がりました。他のシリーズ(眠れる森の美女、シンデレラ)も読んでみたいです。