家は男兄弟なので、なっちゃん姉妹とは少し違うかなぁと、
少し不安でしたがお兄ちゃんに読み聞かせてみると、
心配をよそに直ぐにお姉ちゃんのなっちゃん≠ノ共感していました。
「ちょっとだけ」が口癖になるくらいに(笑)
そして、最後のお母さんの言葉を読んで私はビックリ。
ワタシがよくお兄ちゃんにわざと甘えてみせる時に言う台詞と
一緒だったのです!
母であるワタシが甘えるのはどうなのかな・・・。なんて
思ったりもしていたのですが、やっぱり良かったんだ♪
お兄ちゃんの甘えられる環境を作ることって大切なんだなっと
改めて感じられる素敵な1冊です。
そうそう、この本を読んでから何を思ったのか・・・
お兄ちゃんがワタシに「いっぱいダッコしてもいいですか?」
と聞くようになりました。「お願いしますぅー」と返事をすると
ニッコリ顔のお兄ちゃんです♪