男の子ママあるあるな感じがして、凄く吹いてしまいつつ、そうなんだよねー!と共感ボタンを連打したくなるお話です(笑)
言われたくないならちゃんとすればいいのに、と昔女の子だった私は思うのですが、
男の子の生き様って本当に不思議です。
この本に出てくるお母さんの怒り方は、怒っているというより習慣的な感じで、
勢いに任せて「あれやって」、「これまだなの?」、「もう、早くしてよ〜!」という、
子供の動きよりもついつい先走って言ってしまう感じで、
怒っているというのとはちょっと違うのですよね・・・(笑)
でもその勢いに圧されて、子供は「怒っている」と思ってしまうのかしら、と少し反省です。