写真絵本、普段は科学モノで読むことが多いので、この絵本を手に取ったのも「図書館の書架で少し目立ったから、何となく」でした。
ちょっと眺めて戻すつもりが、「あれ・・・何だか面白そう」と借りることに。
5歳の息子は「何だこの本?」と普段とは一味違った表紙に早くも食いついていました。
息子も帽子好き。共通する嗜好で何か感じるところがあったかな?
保育園の様子なども興味を持って眺めていたようです。
日本人の写真家が、デンマークでこの少年に出会って本にしたという事で、外国の作家の絵本よりも目線が近い感じがするのも、人気の秘密なのかもしれません。