大きな森の中でひとりぼっちで住むには寂しすぎると思いました。おしゃべりもひとり言、笑うのも一人笑い、泣くのも一人泣きでは寂しいと思いました。ある夏の夜から、かややさんは野ねずみ3匹、コウモリ3匹、やまね2匹、りす1匹、蛇1匹が居候していることを知り、それからのかややさんには、毎日が楽しくなりました。家族がいるってそれだけでも生き甲斐が持てるものだと思いました。家族たちは、冬には冬眠するのでまた寂しくなりますが、冬眠中でも一緒にいたいと思う優しい気持ちや思いやりで癒されます。動物たちの冬眠中思いっきり可愛い顔が本当に可愛く画いてありました。笑顔ってやっぱり最高だと思いました。子供たちとも触れ合うことが出来て本当によかったと思いました。
家族がいるありがたさがわかったし、感謝したいと思いました。