『きみが うまれた日、三人のともだちは やってきた。』
三人のともだちとは、脳と心臓と胃袋。
三つの臓器がどんな働きをするのかを擬人化して描いてます。
うちの娘は、
「からだのなかに ほんとにいるの??」。
こうやって擬人化されると、
「ああ、たいせつにしなくっちゃなぁ」と感じます。
だって、表情がありますから。
一生懸命、頑張ってくれてるんだなぁと感謝。
いつかは終わる命。
でも、このともだちは、死後も「わたし」という存在を
繋いでいってくれます。すごいですね。
残りの人生、このともだちをいたわる気持ちを忘れずに、
ともに歩んでいきたいです。