表紙の男の子を見た時に、普通に普通の子
とおもっていました。
周りのお友達は耳が聞こえなかったり、目が見えなかったり。
耳が聞こえなければ、耳をふさいでみる。
音のない世界、景色が一層はっきりみえた。
目がみえなければ・・・・
一瞬その子の感じ方がわかるかもしれない。
でも私たちは音が聞きたくなったら
ふさぐのをやめればいい。
わかったようでも本当の辛さは分からないかもしれない。
でも少しでも歩み寄れれば・・・・・
最後がとても意外で、そうだよね
やっぱりねと思いました。
当たり前なことがとても素晴らしいことなんだと
改めて思いました。