4歳幼稚園年少さんの娘と読みました。
魔女が育てたカボチャが大きくなりました。
ハロウィーンの前日,カボチャのパイを作ろうとカボチャを抜こうとする魔女。
しかし大きくてカボチャは抜けません。
そこに幽霊,吸血鬼,ミイラがやってきて次々に抜こうとしますが,やっぱり抜けません。
最後にやってきたのはコウモリ。小さな力もないコウモリですが。。
コウモリの提案はまさに「おおきなかぶ」と同じ方法で,みんなで力を合わせてカボチャは抜けます。
力や大きさではかなわないコウモリですが,いい提案でしたね!
カボチャのパイでみんなでハロウィーンパーティ☆秋に読みたい絵本ですね。